私は、家計簿の管理は8年前からエクセルを使用してます。
(むしろエクセルは家計簿管理しか使っていない汗)
現金とクレジットの表を作って、合計を出し、月々の収入から引く表を作ってます。
上の全体の表と下の何を買ったのか詳細を記入する表の二枚で管理してます。
日付、商品名、金額を記入するとこんな感じ |
私は在宅仕事でPCを使う事が多いので、自然と毎日PCを開きます。
なので、エクセルを開くことは、めんどくさくありません。
スマホの家計簿アプリもたくさん出ていますが、全体を見渡したいのとオフラインで入力したいのでもっぱらエクセルです。
iPad proをゲットした時、家計簿をiPadで管理しようと思ってGoogleのスプレットシートを作成しましたが、結局オフラインだとアクセスできないのが不便なのと、iPadのキーボードが使いづらいのとで、PC管理に戻しました。
ちなみに大学生の時は手書きでした。
家計簿をつけていたおかげで気がついたことは、
例えば、靴。
ハードな立ち仕事をやっていた時、2ヶ月か半年で靴がボロボロになっていました。
ある時「もっと高価な靴ならばもっと長く保つのではないか?」と思い、3万円の革靴を奮発して購入しました。
だけど結局その靴は、半年位で限界が来ました。
1万円くらいの靴とほぼ同じくらいの使用日数でした。
3千円の靴は1ヶ月でダメ。
5千円の靴は2ヶ月〜半年。(物によってマチマチだった)
1万円の靴は半年。
3万円の靴も半年。
そこで、1足をずっと愛用するよりも、1万円の靴2足を購入しさらに交互に履くのが一番経済的だとわかりました。
多少高価でも品質を選ぶ事で長持ちし、結果節約につながるということを身を持って実感しました。
その後は、予め靴予算をつけ、百貨店の正月セールなどで2足購入してました。
家計簿をつけることによって、予算を算出でき、無駄な出費を抑える効果を実感できた事例です。
家計簿は私にとって、いわば実験記録と結果、自由研究みたいです。